6/8午後9時「地下鉄(メトロ)に乗って」

衣料品の営業マンの長谷部(堤真一)は地下鉄の駅で父(大沢たかお)が倒れたという伝言を聞く。
彼は地下道を歩きながら、暴君の父と口論して家を飛び出し、帰らぬ人となった兄のことを思い出していた。
そのとき、彼の前を亡き兄に似た人影がよぎる。
必死で追いかけて行くとそこはオリンピック景気に沸く昭和39年の東京だった。

ここが一番の泣き所だね
この後 階段から岡本&常盤が転がり落ちて常盤が流産
と同時に岡本が消える